おじさんの きんのたま

ポケモン対戦を始める全てのトレーナーへ、きんのたまの様な序盤で役立つ知識を紹介するガイドです。

2-5 タマゴ厳選手順

2-5 タマゴ厳選手順

 

 タマゴを孵化させ、厳選という作業を経て、対戦に使用する上で

理想的な条件を持った個体を産ませる手順です。

 

下記手順は複数の条件を既に持った素材が手元にある場合などで

若干順序が前後する事があります。

あくまでも遺伝させる要素の優先順位として捉え、

状況に応じて臨機応変に組み替えてご使用下さい。

 

 

 

1 ボール種(狙ったボールで捕獲する)
2 遺伝技(後からも可、1の捕獲個体と遺伝経路を組み覚えさせる)
3 性格(狙った性格のメタモンと組ませる。変わらずの石にて確定遺伝)

 1~3の条件を全て持つ個体<A>を産ませる

4 夢特性(2匹目<B>として準備)

 <A>と<B>にて、1~4の条件を全て持つ個体<C>を産ませる

5 個体値0(狙った個体値0を持つメタモンと組ませる。<C>に変わらずの石+メタモンに赤い糸)

 <C>の条件を揃えつつ個体値0を含む個体<D>を産ませる

6 個体値V(狙った個体値Vを多数持つメタモンと組ませる。<D>に変わらずの石+メタモンに赤い糸)

以降、6を繰り返しV箇所の違うメタモンの親を入替えるなどして理想固体を産ませる
※理想5Vまたは6Vメタモンが居る場合、メタモンの入替えは不要


《色違い》
 ガラル図鑑400種を完成させ光るお守りを所持した状態で以下の手順を行う。

 上記手順にて理想個体<E>を産んだ後、<E>を片方の親と入替え、
 タマゴを5つ入手した状態でレポートを記録し、
 一度孵化させて条件が理想個体である事を確認した上で一旦リセットし、
 理想個体<F>が孵化する前のタマゴの状態へ戻してから、タマゴ<F>を別に用意した
 海外言語のセーブデータへ通信交換で渡して孵化させる。

 海外言語にて孵化した<F>を再度通信交換で戻し、
 <E>と<F>を親にして色違いが生まれるまでタマゴを作り続ける。

 ⇒両親が理想個体同士なので偶発的に生まれた色違い個体が理想個体に近い条件を持ちやすい。

  ※海外言語版の高個体値メタモンを所持している場合はそのメタモンを組ませて孵化させる。

 

 

 

 

 

目次へ戻る

 

検索用ワード

ポケモン ポケットモンスター おじきん 剣盾 ソード シールド USUM SM ウルトラサンムーン サンムーン ピカブイ レート対戦 初心者